無事、卒業制作展「あーきてくてく」終了いたしました。
一時は作品が揃わなかったりでどうなることかと思われましたが、
最後はみんな笑顔で、この日を迎えることができました。
1日目の会場の配置を、夜中に移動させ、2日目はガラッと変えてしまったり。ディレクターつじもとさんの常に「より良く」、もっと人に見てもらえるようには…という妥協を許さない心意気と、前向きさにみんなひっぱられていきました。
それに応えてくれた現場部長のさがみさんはじめ設営班。夜中、早朝、疲れていても本当にがんばってくれました。
夜間代表いずたさんはじめずっと会場で受付や呼び込みをしてくれた人、作品への愛情と、作品の嬉しい&厳しい評価を次に繋げようという意思を感じました。
毎日眠くてしんどくて、大人数でつらい時期もいっぱいあったと思いますが、そんなとき、みんなを笑わせてくれる人の有難さも身にしみました。
当日は日々向上していく会場とともに?入場者数も上っていき、たくさんの方に見ていただくことができました。学生が作品の質問に答えたり、紹介をしたり、
一般の方との交流もでき、とてもいい刺激になったと思います。
ひとつの展を作るために皆でがんばった、忘れられない数週間となりました。
暖かく支援してくださった先生方、一年生、家族、知人友人、来場者の皆様、本当にありがとうございました!
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