水屋を作るために仕入れた杉の一枚板、
ほとんど赤身で、とても良い木だなぁと思っていたんですが、
カンナをかけると、さらにびっくり、きらきら輝きはじめました。
よく炭を繊維なりに縦に割ったらきらきらしますよね?そんな感じです。
この木は元々神社のご神木で、雷に打たれて倒された木なんだそうな。
木目が詰まっていて、光る流星か魚の抽象画みたいで、見ていて飽きません。
とろけそう~。
目の前にブロンドの貴婦人が現れたようで、どきどきしちゃいました。
こんな木に巡り合えるなんて、この仕事に本当に感謝です。
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